初めまして、ユングです。
初ブログということで、簡単なプロフィールから。
・20代後半
・サラリーマン
・いじられキャラ
・天然パーマ+ブサイクな顔という理由で、学生時代のあだ名は宇宙人
宇宙人とあだ名を付けられた俺ですが、
ナンパを始めてから、人並み以上の恋愛経験を積むことができました。
・現役グラドルGet
・元カノが現役アイドル
・経験人数100人越え
・海、プールテント即
・S2O、edc、ウルトラJAPANの3つのEDMフェスで即日Get
・六本木、歌舞伎キャバ嬢Get
・六本木キャバ嬢を彼女に
などなど
いや、こんな結果出せるわけないだろ?
「正直よく見かける内容だし怪しい」
そう感じた方がほとんどだと思います。
今まで非モテだったやつが急にモテるようになるみたいなストーリーなんて胡散臭すぎますから。
その気持ち、めちゃくちゃわかります。
俺自身も、ナンパを始める前に、
ナンパ師の「モテるようになるまでのストーリー」を読んでいた頃は、
「そんなにすぐ変われるわけがない」
「どうせ捏造だろ」
こう思っていました。
ただ、自分の場合は実際に変わることができて人生が180度好転したのですが、
それが本当だということをこれから話していきます。
ナンパ師の中にはイケメン、金持ち・陽キャなど、
俺より経験人数が多かったり、美女を抱いていたりする方がいたりするのも事実です。
ただ、そういったナンパ師は経験上、元々モテていたパターンがほとんどです。
俺はイケメンでもなければ金持ちでもないですし、
シャイやいじられキャラで、女性から散々「いい人」「優しい」と言われ、
恋愛対象として見られてきませんでした。
じゃあ、そんなやつがどうやって結果を出してきたんだ。
そう思った方に向け、簡単にですがお話しできればと思います。
この記事を読んで「俺にもできるじゃん」と思ってもらえると嬉しいです。
少し長く感じる人もいるかもしれませんが、スラスラ読むことができましたと評判です。
第1章 ヤンキーのおもちゃだった高校時代
俺は、中学高校とラグビー部に入って部活漬けの毎日を送るという、
他の高校生と変わらないごくごく普通の学生生活を送っていました。
運動神経がよかったわけではないものの、負けん気の性格でレギュラーを獲得。
才能があるタイプではなかったですが、その分努力でカバーしていました。
学校生活では、学年に1人はいるヤンキーと行動することが多く、
ヤンキーにいじられあだ名をつけられるというおもちゃのような扱いを受けていました。
あだ名は、人間的なものは付けられず、顔面の特徴をいじったものばかり。
宇宙人・花丸木、魚類など日替わりでした。
・宇宙人…顔がブサイク+天然パーマだから
・魚類…魚顔だから
・花丸木…顔が似ているから
いじられたことに対して俺が突っ込んだり、
自虐ネタを言ったりするのがいつものパターン。
時にはパシリになったり、度が過ぎたいじられ方をされていましたが怒ったりせず、
むしろ相手にしてもらえることが嬉しく、
金魚の糞のようにヤンキーにくっついて生活していました。
ただ、毎日のように容姿をいじられると、
自分に自信が持てなくなっていきます。
特に天パーが嫌で嫌で仕方なく、
家族全員天パーの自分の家系を恨んだこともありました。
「なんで天パーで生まれてきたんだ・・・」
鏡を見ながらため息をついていると、
その姿を見た姉が、アイロン使ってみれば?とへアアイロンを貸してくれました。
「アイロンで変わるんだったらとっくに使ってるわ」
思春期ということもあり、
姉の優しさに素直にありがとうと言えませんでしたが、
内心ではめちゃくちゃ感謝していました。
早速アイロンを使うと、鏡に映し出された自分の姿に衝撃を受けます。
「え、本当に俺・・・?」
自分の中では、ドラマに出ている俳優ばりのイケメンに変貌を遂げていました。
「アイロンって最強じゃん、なんで今まで使ってこなかったんだろ」
普段はよどんだ気持ちでベットに入ることが多いですが、
この日ばかりは晴れやかで、
学校に行くのが楽しみで仕方ありませんでした。
次の日、少し早起きをしてヘアセット、
ストレートの髪型を見て、
今まで天パーで悩んでいた自分が馬鹿みたいだとさえ思いました。
「もしかすると、今日からモテ始めるかもしれない」
鼻歌を口ずさみながら学校へ向かい、
期待に胸を躍らせクラスの扉を開けると、
いつもいじってくるヤンキーが近づいてきます。
髪型を見てもらおうと俺も歩み寄ると、
ヤンキーが俺を髪を指差して爆笑し出しました。
「やばwww今日髪めっちゃ真っ直ぐじゃんw アイロンしたの?w」
「お前みたいなブサイクがカッコつけようとすんなってww」
クラスの注目を一斉に浴び、
クラスメイトがクスクスと笑っているのがわかります。
いじられるのは慣れているので、
いつもだったら笑いながら自虐を言っていたけど、
想像していた反応と違いすぎて言葉が出ず、
顔が引きつっているのが自分でもわかります。
感情の整理が追いつかず、悔しさが込み上げてきて、
その場に立っているのが辛く、
教室を飛び出してトイレへ逃げ込みました。
トイレの鏡に映った、ストレートヘアーの自分の顔を見ると、涙が流れてきました。
「アイロンなんて使わなきゃよかった」
「結局顔かよ・・・」
それから数週間は、何をするにもやる気が起きず、
どんなに体調が悪くとも行っていた部活をサボりもしました。
部活でレギュラーになれたりヤンキーとつるんでいたので、
周りからは楽しそうだと言われたこともありましたが、
自分の顔にコンプレックスを抱えた高校生活でした。
第2章 絶望の大学生活
高3の進路選択の時期、
就職するか大学に進学するか迷いましたが、
特にやりたいことがなかった俺は、大学を目指すことに。
「どうせ大学行くなら偏差値が高いとこを目指すか」
持ち前の負けん気の強さとコツコツ努力する性格から、毎日寝る間を惜しんで勉強し、
自分の高校から行くのは難しいとされている大学へ合格することができました。
努力が結果として現れるとたまらなく嬉しく、その喜びは何ものにも変え難い。
俺は大学に入学し、
サークルで彼女を作って、
朝まで飲み明かしたり毎日誰かの家に泊まったりして、
たまに授業をサボって旅行に行って…
こんな薔薇色のキャンパスライフを送ることが
できませんでした。
自分はシャイな性格ということもあり、
人とコミュニケーションを取ることが苦手で、
友達を作ったりコミュニティーに馴染むことにめちゃくちゃ苦戦しました。
サークルの新入生歓迎会に行くも、
ウェーイという大学生ノリが自分に合わず、
苦笑いをしながらその場を立ち去る。
とりあえず入ったサークルも、
誰とも馴染めず周りに気を遣わせてしまう。
気まずすぎて、やがてサークルに行かなくなりました。
午前中に授業が終わる日は、昼過ぎには家にいて、
特にやることがなくぼーっとしている。
完全に大学デビュー失敗
大学内を一人で歩いてると、
男女5・6人の陽キャ集団が横に広がってこちらへ向かって歩いてきて、
ウェーーイとか叫びながら歩いている。
お腹が空いてコンビニに行くと、
コンビニの前で輪を作って漢気じゃんけんをしていて、
じゃんけんに勝った負けたで奇声をあげている。
うるさいし道を塞いでいてめちゃくちゃ迷惑だったけど、
俺が想像していたキャンパスライフを体現していて、めちゃくちゃ羨ましかった。
自分がイケメンだったら、
陽キャグループに入って、
可愛い彼女を横に連れて、
楽しい大学生活を送れてたんだろうな。
それなのに自分は・・・
気づけば高校生の頃と同じように、
自分の顔をモテない・人生を楽しめていない言い訳にしてしまっていました。
俺がモテる日は来るのか・・・
ネットでモテについて調べまくり、
ナンパ師の存在を知ったのはこの頃でした。
第3章 自分を変えるためにナンパスタート
大学を卒業後は、IT系の会社に就職。
社会人になると家と会社の往復
こういったことはよく聞いていましたが、いざ自分が経験すると焦ります。
「このままだと彼女すらできねえ。」
「てか俺って結婚できんの?」
結婚願望があるわけじゃないけど、流石にちょっとやばいかも・・・
将来への不安の大きさと比例するようにナンパ師の発信を見る回数が増え、
朝起きてすぐ、食事中、移動中、寝る前とチェックし、自分の生活の一部になっていました。
・渋谷で現役アイドルをナンパしてセ◯クス
・20歳ギャルと出会って3分でLINE交換
・ナンパしたOLと4P
捏造かと疑うような成果を出しているナンパ師の発信を見ていると、
自分もナンパしてみたいという熱が高まっていきました。
「ナンパをすれば出会いがないと悩むこともないし、可愛い子ともセックスできる。」
「ナンパをすれば人生を変えられるかもしれない。」
そう思った次の日にはナンパ掲示板で募集をかけ、
そこで出会った方とナンパをしており、
ソロナンパやクラブナンパにも挑戦しました。
物事をやると決めてからの行動力には、自分自身も驚くことがあります。
仕事終わり・休日問わずナンパをしたり、
会社の長期休みにはナンパノックをしたりと、
他のナンパ師に驚かれるほど行動していました。
そんな生活を続けた甲斐もあり、半年で3Get。
ただ、自分が可愛いと思った子は抱けていません。
アポが組めても、緊張してしまい会話が続かず、
重い空気が耐えられずに自虐ネタに走ってしまい、友達っぽい雰囲気になり解散。
その後も活動を続けましたが、
アポを組む度に5,000円・1万円とお金を払っていたので、
徐々に貯金が底を尽きていきます。
まあカードがあるからいいかと気にせずクレカを使いまくっていると、
支払いが追いつかずに止められてしまいました。
会社にカード会社から電話が来たときはめちゃくちゃ焦りました。
「可愛い子ゲットできないし、金もねえし、もうナンパやめようかな」
そんな時、とあるナンパ師がセミナーを行うという投稿を目にします。
そのナンパ師は元々普通の会社員だったのに、
ナンパを始めてどんどんレベルアップし、美女ゲットを量産していました。
「この人は結果を出しまくってるのに、自分はナンパをやめようとしている・・・」
「やめる前にこの人に会ってみるか」
大した結果を出していない自分が申し込むのはおこがましいのでは?
そんな考えが一瞬頭をよぎりましたが、
何でそんなに成長できるのか直接聞きたく、セミナーに応募。
このセミナーが自分にとっての転機でした。
セミナー当日、指定されたカフェに行くと、
ガタイが良くてド派手の服を着た男性がいました。
第一印象は「怖すぎ・・・」でした。
緊張感が漂う中セミナーが始まり、講師が口を開くと印象がガラッと変わります。
自分のレベル感に合わせてわかりやすく説明をしてくれたり、
こちらから質問に即座に納得のいく回答をしてくれたのです。
「モテについてこんなに考えてるんだ・・・」
モテや口説きについて徹底的に研究するインプットしていて、
その熱量の高さに圧倒されました。
また、世間では間違ったモテ情報が出回っていると教えてくれました。
例えば「女性にモテるには、誠実さや優しさが大事」です。
これは、昔から女性に「いい人」「優しい」と言われ続けた自分にとって衝撃でした。
女性へのインタビュー記事に載っている
「好きな男性のタイプ」には優しい人があがっていたけど、
優しいと言われ続けてきた自分はモテず、
結局モテるのはヤンキーや陽キャ。
世間には間違った情報が溢れていて、
皆それを鵜呑みしているからモテない。
そんな中で、自分が正しい情報をしっかり吸収できれば変われるかもしれない。
これまでヤンキーや陽キャが可愛い子と楽しそうに遊んでいるのを散々見てきたけど、
自分も可愛い子と遊ぶ側になれるかもしれない。
セミナーを通じて「変わりたい」とは思っていたものの漠然としていて、
どうすればいいか悩んでいた自分に希望の光が灯った気がしました。
今の俺が変わるには、この人しかいない
ナンパ卒業を考えていた自分が、借金をしてナンパ講習を受講することを決意しました。
ただ、相談会が終わり、家に帰った後も正直かなり半信半疑で、
本当にこれで女性からモテたり、口説き落とせたりするようになるのかな・・・
こんな不安に襲われていましたが、
自分で講習を受けると決めたので、もうやるしかないという気持ちでした。
第4章 長期講習開始
講習が始まり「講師」という正しい教科書からノウハウを吸収、
ひたすら実践していく日々。
講師から与えられた課題に対し「変わりたい」という思い一心で食らいついていきました。
・髪型を短髪へ
・マッチングアプリに挑戦
・ストリートナンパやクラブナンパ
・クラブVIPや海、EDMフェスへ参加
・女性とのアポ前の事前想定やアポ後の振り返りの実施
・トークを鍛えるために電話音声を30本以上提出
・経験したことがないイケてる体験
などなど、様々な課題が出ましたが、唯一嫌だったのが散髪。
広いおでこを隠すために5年以上マッシュだった髪型を変えたくありませんでした。
「別に今のままでも良くない?」
「髪型ってモテと関係あるの?よりによって短髪ツーブロって」
俺が切りたくないと言っても、師匠は「ダメです。切ってください」の一点張り。
もう切る以外の選択肢がなく、半分ヤケクソになりながら店へ。
店が用意した雑誌は1ページも読めず、
床に落ちる自分の髪をひたすら目で追っていました。
カットが終わり、別人になった自分を見て言葉を失いました。
「完全にやったわ・・・」
「こんなんでモテるようになるわけないじゃん」
案の定、全く似合っておらず、
したくもなかった髪型にしてお金を払うことに対し、怒りさえ湧いてきました。
ただ、予想と裏腹に、髪型を変えてから結果が出始めます。
マッチングアプリのプロフィール写真を短髪の写真に変更したところ、
女性からのいいね数が5倍に増えたのです。
ストリートナンパやクラブナンパをしていて、
「遊んでそう」「チャラそう」と言われるようにもなりました。
「講師の言ったことは正しかったんだ」
俺は、自分が納得してからではないと行動できないタイプでしたが、
その考えではいけないと気付かされました。
学習塾で勉強方法や問題の解き方のコツを教えてもらい、
その通りに勉強するとテストの点数が上がるようなもの。
自分より経験豊富な講師の教えを素直に実践するのが成長への近道。
睡眠時間を削りながら課題をこなし、アポでのトークを思考する。
体力的にめちゃくちゃきつかったですが、
講習初ゲットを達成した際には嬉しくて疲れが吹っ飛びました。
積み上げてきたものが成果として現れ、部活や勉強で結果が出た時と同じ。
むしろそれ以上の達成感でした。
一度結果が出た後は、
上手くいった要因を振り返ることで再現性が出始め、アポ5連勝を達成。
結果が出始めると、どうすれば抱けるかという考えから、
どうすればよりレベルの高い女性をゲット出来るかを考えるようになり、
・女性から恋愛対象として見られない・・・
・自分に自信がない・・・
・モテずに歳を重ねていくのが怖い・・・
元々抱えていたこのような悩みは、3ヶ月の講習終了時には自然となくなっていました。
高校時代に宇宙人といじられ、大学時代は陽キャへの嫉妬、
学生時代の経験から反骨精神のようなものが生まれ、
「モテたい」という強いがあったからこそ結果を出すことができた
今は、モテなかった頃の自分に感謝すらしていています。
第5章 更なるレベルアップのために
2022年4月現在
更なるレベルアップのため、
過去受けていた講習で同期だったジョーカー講習を受講中で、
キャバ嬢・ラウンジ嬢など、
自分の美をマネタイズしている女性を再現性を持って抱くために試行錯誤しています。
六本木・西麻布・歌舞伎町のキャバ嬢やラウンジ嬢などの美女と話していると、
俳優・スポーツ選手・LDHやジャニーズなどの有名アーティストと繋がっていたり、
一番の太客がヤクザだったり、
何十億と稼いでいる詐欺師とセフレだったり、
とにかく規格外な男の話が普通に出てきます。
自分より金を持っていたり、
遊び方が派手だったりする男がまだまだ無数にいるのは悔しく、
今後もレベルアップしなきゃいけないと思わせてくれます。
ただ、そういった規格外の男は雲の上の存在ではなく、
口説きスキルを上げたり自分自身を高めたりすれば対等に戦えると思っているので、
めちゃくちゃ燃えています。
美女攻略は2021年11月にスタートしましたが、
2ヶ月後には六本木キャバ嬢をゲットし彼女に、
さらには歌舞伎キャバ嬢をアフターでゲットすることができました。
今後も、更にレベルの高い世界を見るために努力を続けていきます。
第6章 終わりに
気が付けば、自分がナンパ界隈という一見怪しい世界に飛び込んで3年が経ちました。
“自分の恋愛のコンプレックスを解消したい”
“もっとモテるようになりたい”
この想いを胸の中に留めたままにせず、
一歩踏み出してセミナーに参加してよかったと心底思います。
もし一歩踏み出していなければ、
今でも昔と同じように「モテたい・可愛い子とセックスしたい」と嘆き、
オナニーをしては虚しくなり、
虚しさを埋めるためにオナニーするという繰り返しだったと思います。
自分の実体験として、コンプレックスの大きさはそのままモテへの活力になります。
今までモテてこなかったという方も悲観的にならず、
これから大きく変わることができるチャンスだとポジティブに捉えていただきたいです。
自分がナンパ師のセミナーに参加したいと思った頃のように、
モテで悩んでいる方が一歩踏み出したくなるような発信をブログやTwitterで行いますので、
楽しみにしていてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ユング